子どもたちの生活

          
()どもにとって生活(せいかつ)リズムを整(ととの)えることはとても大切(たいせつ)なことです。昔(むかし)から『寝()る子()は育(そだ)つ』という言葉(ことば)があるように、子()どもにとって睡眠時間(すいみんじかん)をたっぷり取()ることは、毎日活動的(まいにちかつどうてき)に生活(せいかつ)し、成長(せいちょう)するためには欠()かせることができないものです。
人間(にんげん)は体内(たいない)に体内時計(たいないどけい)を持()っていて、体(からだ)をコントロールしています。この体内時計(たいないどけい)は、一日約(いちにちやく)24.5時間(じかん)のサイクルになっています。そのため、体温(たいおん)やホルモンの分泌(ぶんぴつ)を調整(ちょうせい)している脳(のう)の中(なか)の機能(きのう)が、毎朝(まいあさ)、太陽(たいよう)の光(ひかり)を浴()びて、体(からだ)の中(なか)のリズムを24時間(じかん)に調整(ちょうせい)しているのです。
2006年の全国養護教員会(ぜんこくようごきょういんかい)の調査(ちょうさ)では、50%近(ちか)くの小学生(しょうがくせい)が寝不足(ねぶそく)だと感(かん)じているそうです。睡眠不足(すいみんぶそく)が高(たか)まり、夜型(よるがた)の生活(せいかつ)リズムになると、注意力(ちゅいりょく)が低下(ていか)し、そのため成績(せいせき)も悪(わる)くなり、イライラ感(かん)が高(たか)まり、衝動的(しょうどうてき)な行動(こうどう)が増()え、規則違反(きそくいはん)や反社会的行動(はんしゃかいてきこうどう)が増()えるなどの問題(もんだい)が多(おお)くなることが、日本(にほん)やイタリア、フランスの学生(がくせい)に対(たい)する調査(ちょうさ)から明(あき)らかになっています。
現在全国的(げんざいぜんこくてきに)に、子()どもたちの生活(せいかつ)リズムを整(ととの)えるための、『早寝(はやね)、早起(はやお)き、朝(あさ)ごはん』運動(うんどう)が学校(がっこう)などの教育機関(きょういくきかん)で推進(すいしん)されています。また大阪府(おおさかふ)では、生活(せいかつ)リズムだけでなく、食育(しょくいく)にも焦点(しょうてん)を当()て、『野菜(やさい)バリバリ、朝食(ちょうしょく)モリモリ』を合()い言葉(ことば)に、子()どもたちが規則正(きそくただ)しく朝食(ちょうしょく)を取()り、野菜(やさい)や果物(くだもの)を多(おお)く摂取(せっしゅ)するなど、健康的(けんこうてき)な生活習慣(せいかつしゅうかん)を身()につけられるようにと、子()どもの食生活(しょくせいかつ)の改善(かいぜん)に取()り組()んでいます。
このページでは、生活(せいかつ)リズムを整(ととの)え、心豊(こころゆたか)かな子()どもに育(そだ)つことが、ひいては子()どもの学力向上(がくりょくこうじょう)につながるという観点(かんてん)から、これらの生活(せいかつ)リズムに関(かん)する全国的(せんこくてき)な取()り組()みや大阪府(おおさかふ)の取()り組()みを紹介(しょうかい)するとともに、子()どもたちがコミュニケーション能力(のうりょく)を高(たか)め、よりより社会人(しゃかいじん)に成長(せいちょう)するように大阪府(おおさかふ)・大阪府教育委員会(おおさかふきょういくいいんかい)が推進(すいしん)している『こころの再生(さいせい)』府民運動(ふみんうんどう)、大阪府教育委員会(おおさかふきょういくいいんかい)が推進(すいしん)している『3つの朝運動(あさうんどう)』についても紹介(しょうかい)していきます。
また、春木小学校(はるきしょうがっこう)がこれらの運動(うんどう)をふまえて取()り組()んだ取()り組()みについても紹介(しょうかい)いたします。
*この文章(ぶんしょう)は、『子()どもの早起(はやお)きをすすめる会(かい)』の「ねむりのはなし」を参考(さんこう)にしました。
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『早(はや)ね早(はや)おき朝(あさ)ごはん』運動(うんどう)(全国(ぜんこく))
『早(はや)ね 早(はや)おき 朝(あさ)ごはん』運動(うんどう)ロゴマーク
()どもたちが健(すこ)やかに成長(せいちょう)していくためには、適切(てきせつ)な運動(うんどう)、調和(ちょうわ)のとれた食事(しょくじ)、十分(じゅうぶん)な休養(きゅうよう)・睡眠(すいみん)が大切(たいせつ)です。
また、子()どもがこうした生活習慣(せいかつしゅうかん)を身()に付()けていくためには家庭(かてい)の果()たすべき役割(やくわり)は大(おお)きいところですが、最近(さいきん)の子()どもたちを見()ると、「よく体(からだ)を動(うご)かし、よく食()べ、よく眠(ねむ)る」という成長期(せいちょうき)の子()どもにとって当()たり前(まえ)で必要不可欠(ひつようふかけつ)な基本的(きほんてき)生活習慣(せいかつしゅうかん)が大(おお)きく乱(みだ)れています。
こうした基本的生活習慣(きほんてきせいかつしゅうかん)の乱(みだ)れが、学習意欲(がくしゅういよく)や体力(たいりょく)、気力(きりょく)の低下(ていか)の要因(よういん)の一つとして指摘(してき)されています。
このような状況(じょうきょう)を見()ると、家庭(かてい)における食事(しょくじ)や睡眠(すいみん)などの乱(みだ)れは、個々(ここ)の家庭(かてい)や子()どもの問題(もんだい)として見過(みす)ごすことなく、社会全体(しゃかいぜんたい)の問題(もんだい)として地域(ちいき)による、一丸(いちがん)となった取()り組()みが重要(じゅうよう)な課題(かだい)となっています。
文部科学省(もんぶかがくしょう)『早寝早起(はやねはやお)き朝(あさ)ごはん』国民運動(こくみんうんどう)の推進(すいしん)についてのページより抜粋
『早寝早起(はやねはやお)き朝(あさ)ごはん』全国協議会(ぜんこくきょうぎかい)のページ
『早(はや)ね早(はや)おき朝(あさ)ごはん』運動(うんどう)コミュニティーサイト
『野菜(やさい)バリバリ・朝食(ちょうしょく)モリモリ』(大阪府(おおさかふ))
それぞれの画像(がぞう)をクリックすると、大(おお)きな画像(がぞう)がPDF形式(けいしき)で表示(ひょうじ)されます。
パンフレットの掲載(けいさい)については、大阪府(おおさかふ)より了解(りょうかい)をいただいております。
「野菜(やさい)バリバリ・朝食(ちょうしょく)モリモリ」を合言葉(あいことば)に、大阪府(おおさかふ)では、子()どもたちが規則正(きそくただ)しく朝食(ちょうしょく)をとり、野菜(やさい)や果物(くだもの)を多(おお)く摂取(せっしゅ)するなど健康(けんこう)な生活習慣(せいかつしゅうかん)を身()につけられるよう学校(がっこう)と家庭(かてい)、地域(ちいき)、外食(がいしょく)・流通産業(りゅうつうさんぎょう)、産地等(さんちとう)が連携(れんけい)して食育(しょくいく)をすすめ、子()どもの食生活(しょくせいかつ)の改善(かいぜん)に取()り組()みます。
『おおさか食育通信(しょくいくつうしん)』のページより抜粋(ばっすい)
『おおさか食育通信(しょくいくつうしん)