150周年記念事業(令和4年度)

12月中旬に150周年記念のクリアファイルが出来上がり、全校児童に配りました。

10月25日(火)ドローン空撮を行いました。幼稚園児から6年生、教職員が入り、校章を人文字で描きました。

この写真を記念品に活用する予定です。

10月11日(火)体育用の物置倉庫を設置していただきました。

運動場に3台あります。バトン、ビブス、鉄棒補助具などの小物を収納する予定です。

体育の学習がしやすくなります。

7月29日(金)150周年記念石碑を設置していただきました。正門横の観察池のあるエリアにあります。

80周年や100周年の石碑もあり、今回150周年の石碑も仲間入りをしました。御来校の折にはご覧になってください。

 

7月3日(日)150周年講演を行いました。参加者は保護者の方々、地域の方々、教職員です。

「コロナ禍で考える!子どものからだと心」というテーマで、日本体育大学の野井真吾教授にご講演をいただきました。先生のご提案①「光・くらやみ・外遊び」②「ワクワクドキドキ」③「よい加減」です。先生のお話から、子どもたちにとって、太陽の光を浴びながらの外遊び、そして夜はぐっすり睡眠、また、ワクワクドキドキの要素を含んだ活動が必要だと感じました。

そして保護者の方々が講演に参加しやすいように、並行して子ども向けの運動教室が開催されました。その運動教室では、先生の提案②の「ワクワクドキドキ」の要素が入った体験を自ら作り出す空間で、子どもたちは夢中だったと聞いています。

野井先生、運動教室のみなさん、ありがとうございました。

 

講演で              野井先生を中央に、150周年準備委員長と校長

 

運動教室の空間