ピースネット

2017.12.22 14:30:27

12月11日(月)、6年生が、市役所の自治振興課の方にご協力をいただいてピースネットを行いました。  ピースネットとは、オンライン映像で、長崎の原爆のことを学習したり、長崎で被爆した方のお話を直接聞いて、質問をして答えていただくなど学校と長崎平和祈念館とを結び行う平和学習のことです。

学習後のアンケートを紹介します。「原田みちこさんの話や最初に見たビデオで戦争のおそろしさや平和の大切さを改めて知りました。毎日、毎日空しゅうが落ちてこないか、心配しながら生きないといけないという話を聞いて(毎日が楽しくないやろな。)と思いました。日本は今後も戦争はやめてほしい。」

「初めて原爆直後の映像を見て、何度も目をそむけたくなるような場面があって、本当にこんなことがあったのかと少しうたがってしまったりもしました。直後の様子を直接見た人たちは映像を見ただけでつらいと思った私以上につらかったと思うし、見たくなかったと思いました。  2度と戦争はしないでほしいし他の国でも起こらないでほしいと映像を見ているとき、話を聞いているとき何度も思ったし、ずっと平和であってほしいと思いました。」